2000-02-24 第147回国会 衆議院 商工委員会 第2号
昔、国鉄中心にやっていたときはもっと率は高かったということなんですが、いずれにしても、大型公共事業のやり方では雇用が、雇用吸収率が非常に落ちてきているということは、この間予算委員会で大臣に聞いていただいたとおりです。同時に、中小企業の発注率が非常に低いわけです。
昔、国鉄中心にやっていたときはもっと率は高かったということなんですが、いずれにしても、大型公共事業のやり方では雇用が、雇用吸収率が非常に落ちてきているということは、この間予算委員会で大臣に聞いていただいたとおりです。同時に、中小企業の発注率が非常に低いわけです。
この問題につきましては、先生も御案内のように、本土におきましては一般的な失業対策事業あるいは中高年の特別緊急就労事業等、特定の地域については行われておるところではございますけれども、沖繩につきましては、復帰後各般にわたりますところの相当大規模かつ稠密ないわゆる社会資本整備のための公共事業等を集中施行しておりますし、あるいはまた、これに伴う沖繩についてだけ特別に高いレートのいわゆる一般失業者の方の雇用吸収率
御承知のとおり、非製造業におきましては、むしろ雇用吸収率の高い産業でございますから、こういう産業が実際、設備投資の段階じゃなくて、営業活動をするというようなことになりますと、その効果というものは労働市場の改善にかなり寄与するものと考えております。
○鹿野説明員 基本的には、沖繩県におきます産業基盤が弱いということで、雇用吸収率が弱いということであろうかと思いますが、さらにつけ加えまして、本土復帰後に米軍の基地関係からの離職者が非常に多く発生した、四十七年以降約二万人近い離職者の発生があるということが第一点ではなかろうかと思うわけでございます。
で、雇用吸収率を達成するための計画、これを「命ずることができる。」ということにもなっているわけですよね。ですから、中高年齢者に適する職種を選定して、これに該当しないものについては不受理とすることもできると、これにもなっている。
それから、特に中高年齢者、わけても高年齢者の雇用拡大のためには、いわゆる高年齢者の雇用吸収率制度、これを積極的に進めることを軸といたしまして、そして定年延長のための定年延長奨励金あるいは継続雇用奨励金、こういったことによって定年を六十歳を目標に、できるだけ早い機会に到達をしたい。
前川参考人から、企業の雇用吸収率を高める方法を考えるべきではないか、その中で労働時間短縮あるいは時間外労働の廃止というような問題も出てまいりましたが、実際に現在の企業の状態で雇用を吸収する能力が潜在するのかどうかという点が一点であります。
そうすると、一番雇用吸収率の低い道路整備がなぜ一番高いのですか。雇用の面から見るとするならば、物の考え方が逆じゃありませんか。これは政府が出した資料ですよ。ですから、雇用問題というのは考えていないのじゃないか、こう思いますが、どうですか。
なお、労働雇用関係を中心にした沖繩振興開発特別措置法の問題でございますが、先ほど来労働省からもお話がありましたように、三十八条以下、関連の規定があるわけですが、私ども開発庁との関連におきましても、三十九条で、ただいま先生から御指摘のような雇用吸収率の確保の問題がございます。
わが国金属鉱業は、国民経済の発展に不可欠な鉱産物を供給する重要な基礎産業であり、かつ、雇用吸収率が高く、また、金属鉱山の立地条件等から見て、地域経済の振興に寄与するところがきわめて大きいことは、すでに御承知の通りであります。
従ってこの臨就、緊就の問題はさらに検討をして、来年度の予算編成までには、従来の線をどういうふうにするか、またさらに改善の点につきましては考えてみたいと思いますが、とりあえずの問題といたしましては、先ほど大臣が申し上げましたように、緊就、特失ともに、雇用吸収率が高い事業の執行が非常にやりにくいということから、吸収率を下げた。
ことに金属鉱業は従業員数約十四万を数え、雇用吸収率のきわめて高い産業であり、また鉱山のほとんどは山間僻地に点存し、その部落町村はあげて鉱業に依存しておりますため、鉱山の消長は労働者、地方経済等に甚大な影響を及ぼし、一歩を誤れば、現在の石炭産業同様きわめて深刻な社会問題を惹起し、憂慮すべき事態を招来するおそれが多分に包蔵されているのであります。
ことに、炭鉱のように雇用吸収率がよくない一般の産業は——ですから、それは産炭地振興をどんどんやらなければならぬけれども、商店街は購買力を対象として繁栄をしておるのですから、どう考えてもこれは過剰になることはわかっておるわけです。
しかし来年度土地の造成と融資問題を通じまして、非常に大ざっぱでございますが、従来の鉱害復旧事業等の雇用吸収率等から考えまして、全体で一日当たり延べ二千人から二千五百人程度の雇用の吸収には役立ち得るのではないか、こう考えております。
石炭鉱業における雇用吸収率は他産業に比して非常に高く、機械工業とともに今後もその傾向を低めるものではありません。労働市場逼迫という最近の現象があるとはいえ、なお多数の潜在失業者を有し、年々百万人以上もの生産年令人口の増大するわが国経済において、雇用問題は経済政策の中心課題であり、かかる観点からも石炭鉱業の地位はゆるがせにできないのであります。
その三は、雇用の面から指摘できます七石炭鉱業における雇用吸収率は他産業に比して非常に高く、機械工業とともに今後もその傾向を低めるものではありません。労働市場逼迫といろ最近の現象があるとはいえ、なお外数の潜在失業者を有し、年々百万人以上もの生産年令人口の増大するわが国経済において、雇用問題は経済政策の中心課題であり、かかる観点からも石炭鉱業の地位はゆるがせにできないのであります。
石炭鉱業における雇用吸収率は他産業に比して非常に高く、機械工業とともに今後もその傾向を低めるものではありません。 労働市場逼迫という最近の現象があるとはいえ、なお多数の潜在失業者を持って、年々百万人以上もの生産年令人口の増大するわが国経済において、雇用問題は経済政策の中心課題であり、かかる観点からも石炭鉱業の地位はゆるがせにできないのであります。
この中で大臣は、これからのエネルギーに対する考え方として、当然エネルギーの流体化の傾向が漸次濃くなっていく、従って、消費者によるエネルギーの自由選択を基調としながらも、長期にわたるエネルギーの安定供給問題、あるいはまた、外貨負担の軽減による国際収支の面における効果の問題、加えて、今日国内エネルギー産業の雇用吸収率が非常に高いので、雇用の安定という社会的側面も十分考慮をしてこれからその対策を立てるべきである
さらにまた、そういうおくれておるわが国の石炭産業というものは、非常に雇用吸収率が高いわけですから、この労務者の対策についても当然積極的に進めていかなければならないという工合に考えるわけです。そういう認識については、いかがでしょうか。
石炭鉱業における雇用吸収率は、他産業に比してきわめて高く、機械工業とともに、今後もその傾向を低めるものではありません。労働市場逼迫という最近の現象があるとはいえ、なお多数の潜在失業者を有し、年々百万人以上もの生産年令人口の増大するわが国経済において、雇用問題は経済政策の中心課題であり、かかる観点からも石炭鉱業の地位はゆるがせにできないのであります。
石炭鉱業における雇用吸収率は他産業に比して非常に高く、機械工業とともに今後もその傾向を低めるものではありません。 一千万人に及ぶ潜在失業者を有し、年々百万人以上もの生産年令人口の増大するわが国経済において、雇用問題は経済政策の中心課題であり、かかる観点からも石炭鉱業の地位はゆるがせにできないのであります。
石炭鉱業における雇用吸収率は他産業に比して非常に高く、機械工業とともに今後もその傾向を低めるものではありません。一千万人に及ぶ潜在失業者を有し、年々百万人以上もの生産年令人口の増大するわが国経済において、雇用問題は経済政策の中心課題であり、かかる観点からも石炭鉱業の地位はゆるがせにできないのであります。